複雑な数学的対象への理解を深めるために, VR機器を用いて可視化を行うプロジェクトです.
成果物
Oculus Quest で動作するソフトウェアを開発しています.
-
DeformingKnot: 3次元空間内の結び目の描画や変形を行うソフトウェア
研究発表
-
名取雅生,VRによる数学的対象の可視化, トポロジーとコンピュータ,2020, (スライド)
スライド内で使用されている各動画のリンク
-
名取雅生, VR を用いた結び目の描画と変形,
メンバー
- 名取雅生 (東京大学 修士課程)
- 後藤祐輝 (東京大学 博士課程)
- 鶴崎修功 (東京大学 博士課程)
- 中村伸一郎 (東京大学卒)
- 若月駿 (信州大学 学振PD,東京大学卒)
この研究は「数学における「概念の可視化」とその教育支援への応用」 というプロジェクト名で 東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターに採択され, 支援を受けています.